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ルーヴルの顔。
2018.12.04
こんにちは、Webディレクターのもっちです(=゚ω゚)ノ
最近目黒に引っ越しをして通勤時間が徒歩15分になってウキウキな今日この頃です。
引っ越しについてはまた別の機会にブログを書きたいと思っています!
もう今年の夏のことになるので、ブログとしては今更感が半端ないんですが、昨日スマホの画像を見返していたら同僚とルーヴル美術館展@国立新美術館に行った時の写真が出てきまして(;゚Д゚)
ずっとブログに書こう書こうと思って、大事に大事に温めて、満を持しての今です(ですが、内容が濃縮されているわけではありません…)
さて、ルーヴル美術館展ですが、テーマが「ルーヴルの顔」ということで、肖像芸術の中で人は人をどう表現してきたのかを見ることが出来ます。
3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻まで、きわめて広範にわたる時代・地域の作品を対象としています!
展示物は撮影禁止のため、ここで写真を載せられないのが残念ですが、いくつかみどころをご紹介したいと思います!!
ルネサンスの肖像画のなかでもかなり有名な絵画の1つです。
モデルの女性が誰なのか判明していないという謎が、よりこの女性を美しく魅せている感じがします!
ちなみに、この≪美しきナーニ≫ですが、どの角度から見ても「目が合わない」ことで有名です。
逆にどの角度から見ても「目が合う」で有名なのは、かの有名な【モナリザ】です(/・ω・)/
説明不要の時の権力者、ナポレオンの肖像画や像の展示コーナーがあります!
ここではナポレオンのデスマスクも見ることができました(;゚Д゚)
また、戴冠式の際のナポレオン像の美しさは是非実際に見ていただきたいです!!
アイキャッチ画像の中の右下にも映っていますが、男性が耐え忍ぶような表情をしている像です。
この男性が結構グッズ展開等も多く、結構プッシュされていましたw
(※僕と同僚が美術館からの帰りにこの男性をネタに盛り上がったのは内緒の話です)
春の草花で緻密に横向きの人物像を構成した、かなり有名な作品です。
一度は何らかの形で目にしたことがあるのではないでしょうか。
こちらも是非実際に見ていただきたい作品の1つです(´ω`)
ほんの一部ですが、ルーヴル美術館展の見どころをご紹介させていただきました。
現在は東京展は終了していて大阪にて開催中との事です!
素晴らしい美術展だったので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で筆を置かせていただきます。
また次回のブログでお会いできましたら幸いです(=゚ω゚)ノ
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