【iPhoneケース】iPhone 8ゴールドにパワーサポートのクリアマットケースを着せた話｜Blog｜株式会社トライム

はじめまして。
フロントエンドエンジニアのきむです。

使用しているスマホのキャリアが更新期間を迎えたので、
先日iPhone 6sからiPhone 8へ機種変更してきました。

突如スマホ裸族に憧れる

色はゴールドをチョイス。

ピンクがかったゴールドとガラスの質感が絶妙です。
背面にオシャレ上級者向けなあの白線が入ってないのも個人的に嬉しいポイントでした。

この素敵な本体を隠してしまうケースをつけるか否か迷ったのですが、iPhone裸族の上司と
「iPhoneにケースつけるなんてジョブスが泣くよな」
と盛り上がり背中を押され、筆者にとって人生初めての裸iPhoneを持ち歩くカッコいい日々が始まったのです。

3日で画面割りました。

冷静にアスファルトからiPhoneを拾い上げ、ちょっと空を見上げた朝です。(ジョブス…)

余談ですが、会社の隣の席のお姉さんもiPhoneを購入後3日で割った仲間です。

ケースつけようっと

こんな飛ばしたペースで割っていたらいくらなんでもiPhoneが持ちません。
被害がガラスで済めばいいですが(よくない)、過去の自分のガサツ具合を振り返ってみると
それ以上のダメージを与える予感しかありませんでした。
そこですぐに購入したのがこちら。

POWER SUPPORT Air Jacket for iPhone8/7 クリアマット

実は今まで所有していたiPhoneにもAir Jacketシリーズを使用していたのですが、
今回ばかりはケースをつけることによってガラスの質感が損なわれるかもしれないという懸念がありました。

iPhone 8対応のエアージャケットは[クリア] [クリアブラック] [クリアマット] [ラバーブラック]の4種から選ぶことができます。
恐らく無色透明な[クリア]を購入すればガラスのツヤツヤ具合は一番活きるのでしょう。

しかし筆者はずっと同シリーズの[クリアマット]を愛用してきました。
[クリアマット]だと表面がベタつきにくい素材で指紋も目立ちにくいのです。
その上クリアケース特有のiPhone本体と触れ合う箇所に発生しがちないわゆる「滲み」の心配もありません。

このカバー、iPhone 7と8兼用の商品なので、
「どんな雰囲気でどこまで透けるだろう？」と公式サイトを覗いてもiPhone 7であろう見本写真しか見当たらなかったんですね。

見本がないのなら買って試すしかないと、不安を抱えながらも[クリアマット]を購入。

ならば[クリア]も買って両方試せばいいのにと言われてみればそのほうがまだ中身のある記事になった気もしますが、
過ぎたことは仕方がありません。

商品本体と同じくらい頑丈なケースをなんとかこじ開け、

えいっっ

オー！マット・・・・・・

かなりマット・・・・・・

カメラレンズの近くにライトを反射させてみましたが、
ご覧の通り、ケースに覆われている部分は全くキラッとしません。
ぼやぁっと光が広がっています。

もう少しガラス感が残るかもと思っていましたが、予想以上にしっかりとマットな質感になりました。
角度によってiPhone本体のカーブのある縁の艶が透けて見えるので、これはこれで可愛らしい。

マット具合に最初は驚きましたが、結果気に入っています。
マットなピンクベージュも嫌いじゃない。
マットだけどいいや。

ただしひたすらマットです。

筆者とは違い真面目にガラスの質感を大切にしてる方にはあまりオススメはしません。

条件がピンポイントすぎる実験でしたが、iPhoneもAir Jacketもシェアはとても高いので
私と同じようにiPhone 8(ゴールド)にAir Jacketの[クリアマット]を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

後記

画面割れiPhoneを修理に出すべくGenius Bar(Apple Store)の来店予約を週末に取っていたのですが、
ブログ用の写真を撮りながら意気揚々と作業を進めていたらいつの間にか画面保護シールも貼ってしまいました。
まぁピシィっとまっすぐ綺麗に貼れている。

なんとも言えない気持ちでGenius Barの予約キャンセル手続きをとりました。