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【チャレンジレポート】梅酒作りしてみました

2017.06.10

こんにちは。yumiです。

梅酒作りの季節になりましたね〜。
この時期になると青梅がスーパーに並び、その横に果実酒用の(だいたい蓋が赤い)瓶と、氷砂糖と、ホワイトリーカーが陳列されます。

8年前に梅シロップを作ったっきりしまわれっぱなしの(やっぱり蓋が赤い)瓶を、今年は活躍させてみようかな〜と思い、初の梅酒作りにチャレンジしてみました。

とっても簡単な梅酒作り

青梅のアク抜き


まずは買って来た青梅を綺麗に水で洗います。

そして5時間程度水に漬けてアクを抜きます。この作業を怠ると梅酒に渋みが出るそうです。
買って来た時点で黄色く熟れた梅の場合はアク抜きは必要ありません。

少し置いて、黄色くなった梅で梅酒作り!


今回梅酒を作るにあたりネットで色々調べたのですが、梅が黄色くなってから漬けると風味が良くなると書いてあるサイトがあったので、今回は3日ほど置いて熟れるのを待ちました。

ほとんどのサイトでは青いまま漬けていたので、どちらがいいのかは不明なのですが、今回はこちらでチャレンジしてみることに。

3日間置いただけですが、だいぶ黄色くなっていますよね♬
梅を置いていた台所に、梅の甘い香りが漂っていい感じでした。

ヘタを丁寧に取り除きます


爪楊枝や竹串で、梅のヘタを1つ1つ丁寧に取り除きます。

ヘタを取らずにそのまま漬けるとエグ味が出てしまうそうです。その丁寧な作業が、お家で作る梅酒ならではの行程なので、ここも楽しんじゃいましょう♬結構簡単に取れます!

瓶に梅と氷砂糖を交互に入れます


ヘタを取り終えたら、いよいよ瓶に入れていきます。梅と氷砂糖を交互に…でもあまり神経質になる必要はありません。翌日には氷砂糖はほとんどが下に沈み、梅が上になってしまうからです。

今回は梅を1kgと氷砂糖500gを使いました。

お酒を入れて完成です!


そこに2リットル程のお酒を注ぎます。

通常はホワイトリカーという、果実酒製作に向いている無味無臭のアルコールを使うのですが、今回は自宅に眠っていたアルコール度数30度の米焼酎を入れてみました。

写真がすでに茶色いのは、米焼酎が琥珀色のものだったからです。

梅酒作りには25度以上のお酒を使うことがポイントです。アルコール度数が低いと、雑菌により梅が腐ってしまったり、カビが繁殖したりするそうです。

また、梅酒は果実酒なので酒税法によってアルコール度数が20度未満のお酒で作ることは法律で禁止されています。お家で作る梅酒も該当するので、気を付けましょう!

ちなみに、ホワイトリカーは通常25度なので、特に使いたいお酒がない場合は青梅や氷砂糖と一緒にホワイトリカーを買うと間違いないですね。

 

漬け込む期間は、6ヶ月~1年。半年だと少し早いかな?と感じる方もいるようなので、1年たっぷり待ってみようと思います。

今回は米焼酎を使って梅酒を作ってみましたが、どんな味に仕上がるのでしょうか…楽しみです!

ブランデーや黒砂糖を使うなど色々とレシピのあるようなので、今後色々なパターンにチャレンジしてみたいです♬

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