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実は見られてる!お問い合わせフォームで信頼感を高めるコツ

2025.08.13

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ホームページの最終ゴールとして欠かせない「お問い合わせフォーム」。
しかし、せっかくページを訪れても、フォームで離脱してしまうユーザーが意外と多いのです。

その原因は、フォームの「設計」や「雰囲気」にあるかもしれません。
この記事では、信頼感を損なわず、ユーザーにストレスを与えないフォーム設計のコツをお伝えします。

なぜお問い合わせフォームで離脱されるのか?

ユーザーは「お問い合わせフォーム」に到達した時点である程度関心があります。
それなのに離脱してしまう原因は次のようなものです:

  • 入力項目が多すぎる
  • どの情報を求められているか分かりにくい
  • 信頼できる企業か不安になる
  • スマホで操作しづらい

つまり、「あと一歩」で離脱されないようにする工夫が重要です。

信頼感を高めるフォーム設計5つのポイント

1. 項目数は最小限に

入力項目は3〜5項目が理想的
特に電話番号や住所などの**“抵抗感がある情報”**は慎重に。

2. 目的を明示する

「お問い合わせ内容はできるだけ具体的にご記入ください」など、入力の意図を説明することで安心感を与えられます。

3. プライバシーポリシーの設置

個人情報の取り扱いについて明記されたリンクを設けましょう。
「ちゃんとした会社だ」と思ってもらえる要素になります。

4. スマホ対応を意識

  • タップしやすいサイズのボタン
  • 入力しやすいフォーム幅
  • 入力補助(例:メールアドレス入力時に@が出るなど)

5. 完了後のメッセージも重要

「お問い合わせありがとうございました。2営業日以内にご返信いたします」など、次のステップを明示することで安心感を強化できます。

「問い合わせしやすい雰囲気づくり」も意識しよう

フォームの見た目も大切です。

  • 信頼感のあるカラー(青・緑など)を使う
  • 適度な余白で読みやすさを確保
  • 写真やアイコンを加えて“堅苦しさ”を和らげる

こうしたデザイン面の配慮が、離脱率を下げることにつながります。

実際に増えた事例も

当社では「フォームの項目を5つに減らし、完了ページを見直しただけで、CV率が1.5倍になった」事例もあります。
つまり、フォーム単体の改善でも成果は出せるのです。

今のフォーム、見直してみませんか?

「フォームが古いまま」「社内で更新できない」
そんなケースでも、当社では既存ページの改善・リデザインだけのご相談も可能です。

  • 離脱ポイントの診断
  • 項目数の見直し
  • UI改善のアドバイス

是非お気軽にお問い合わせください。

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